ボクシング・キックボクシング用カップ、トロフィーの選び方を解説
ボクシング・キックボクシング用カップの選定を任されて困っていませんか?
トロフィーを選ぶときは、大会の規模や年齢に合わせるだけでなく、もらってうれしいデザインを選ぶことも重要です。
今回は、ボクシング・キックボクシング用カップの選び方とおすすめのトロフィーを紹介します。
ボクシング・キックボクシング用のトロフィーの選び方
ボクシング・キックボクシング用カップやトロフィーを選ぶときは、大会規模や年齢層、デザイン性から選ぶのがおすすめです。
まずは、トロフィーの選び方を詳しく解説します。
大会の規模や年齢層に合わせたものを選ぶ
トロフィーを選ぶときは、大会の規模や参加者の年齢層に合わせて選ぶことがポイントです。
大規模な大会では、サイズの大きいトロフィー、子どもボクシング・キックボクシング大会ではサイズの小さなトロフィーを用意します。子どもの大会に大きなトロフィーを用意しても、子どもが持てなかったり落としてしまったりするためです。
また、規模の大きな大会で小さいトロフィーを贈呈すると、見栄えがよくありません。
購入予算の範囲内で、大会規模や年齢層に合わせたトロフィーを選びましょう。
自分がもらってうれしいものを選ぶ
ボクシング・キックボクシング用カップやトロフィーを選ぶときは、デザイン性にも注目しましょう。
トロフィーは、メダルやトップに付ける人形を選べるものも販売されています。
ボクシング・キックボクシング用のメダルや人形を選ぶのがおすすめです。
また近年は、クリスタルトロフィーにイラストを3Dプリントできるタイプもあります。
高級感の得られる素材を選ぶなど、自分がもらってうれしいデザインのトロフィーを選びましょう。
ボクシング・キックボクシング用におすすめのトロフィー
トロフィーには、主に以下の3種類があります。
- チャンピオントロフィー
- スタンダードトロフィー
- スモールトロフィー
ボクシング・キックボクシング用カップも、上記から選ばれるのが一般的です。また上記以外には、高級感ある素材のクリスタルトロフィーも販売されています。
それぞれの種類の違いと、どのような大会に適しているかを解説します。
クリスタルトロフィー
クリスタルトロフィーとは、透明のクリスタル素材でできているトロフィーです。
全体がクリスタル製のものや、部分的にクリスタルや天然石を使用したものなど、さまざまなタイプが販売されています。
クリスタルトロフィーは光に反射して輝くため、高級感や特別感があります。サイズは小さくても存在感のあるトロフィーを探している場合は、クリスタルトロフィーがおすすめです。
特別間のあるトロフィーを作りたいならこちらのクリスタルトロフィー一覧から
チャンピオントロフィー
チャンピオントロフィーは、おおむね高さ1m超のトロフィーを指します。
全国規模の大会や参加者の多い大会に選ばれ、特別感のあるトロフィーです。ただし、1mを超えるトロフィーは子どもには大きすぎるため、青年・成人用のボクシング・キックボクシング大会で主に使用されます。
全国規模のボクシング・キックボクシング大会におすすめのトロフィーはこちら
スタンダードトロフィー
スタンダードトロフィーは、チャンピオントロフィーよりも小さく50cm前後のサイズのトロフィーです。子どもの大会でも使用できるサイズ感で、中小規模の大会にも選ばれます。
価格もチャンピオントロフィーより安く、ボクシング・キックボクシングのように階級制の大会で、多数のトロフィーを用意する必要がある場合にも適しています。
まとめ
ボクシング・キックボクシング用カップは、大会規模や参加者の年齢層によってサイズや形を選びましょう。
自分がもらってうれしいデザインを選ぶと、参加者に喜ばれます。
また、ボクシング・キックボクシングのように階級制でトロフィーの数が多い場合は、購入予算に納めるのが難しいケースもあります。その場合は、チャンピオントロフィーよりも価格の安いスタンダードトロフィーがおすすめです。
サイズも50cm前後と十分な大きさで、子どもでも持ちやすいでしょう。