ホッケー用カップ・トロフィーの選び方
ホッケーの大会を行う際は規模に限らずカップやトロフィーが必要になります。
大会を主催する方のなかには、カップ・トロフィー選びに頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はホッケー用のカップ・トロフィーの選び方を紹介します。
最適なカップやトロフィーを選んで、大会をさらに盛り上げましょう。
ホッケー用カップ・トロフィーの選び方
ホッケー用のカップやトロフィーを選ぶうえで押さえておきたいポイントについて解説します。
購入するカップ・トロフィーを決めるときの参考にしてみてください。
予算
大会の規模によってカップ・トロフィーにかけられる予算は異なるはずです。
また優勝者にカップ・トロフィー以外の副賞を用意する場合は、全体の予算からカップ・トロフィーにかけられる予算も変わってくるでしょう。
カップ・トロフィーの種類によって値段はピンキリですので、予算を考えて選びましょう。同じ形のカップ・トロフィーでもサイズが異なれば値段も変わります。
優勝チームに一つ渡す、一人一人に渡す、入賞チームにも渡すなど、必要な数も大会によって異なるはずです。
いくつカップやトロフィーが必要なのか考えて選ぶと予算オーバーしてしまう心配もありません。
デザイン
カップ・トロフィーといっても、それぞれ様々なデザインがあります。
大会のイメージや飾ったときにおしゃれかどうかなどを考えながら選んでみましょう。
カップやトロフィーは、今までの成果の証となる記念品です。好みは人それぞれですが、もらって嬉しいデザインを選びたいところです。
また大会名を入れる、ホッケーにまつわるモチーフを入れる、名前を入れるなど、カスタムできるカップ・トロフィーもたくさんあります。
何も入っていないカップ・トロフィーよりも、一目で何の大会かわかるものや、ホッケーのカップ・トロフィーとわかるものが喜ばれるでしょう。
年齢層
年齢層もカップ・トロフィーを選ぶときの重要なポイントになります。
子どもの大会なのに重量感があるカップ・トロフィーを選ぶと持ちづらくて大変です。軽量なカップ・トロフィーを選ぶといいでしょう。
大人の大会なのであれば、重厚感や高級感があるデザインが好まれます。
クリスタル性のカップやトロフィーなど、インテリアにも馴染むデザインも人気です。
扱い方
毎年恒例で行われている大会の場合、優勝カップやトロフィーを持ち回りにすることが多いです。
新しく始める大会で、毎年恒例にする予定なのであれば持ち回り用のトロフィーを用意するといいでしょう。
持ち回りであれば、次の大会でカップやトロフィーは返還されます。優勝チームや優勝者には、代わりに取り切り用のレプリカのカップ・トロフィーを用意するのが一般的です。
カップとトロフィーはどちらがいい?
ホッケー大会用のカップやトロフィーを選ぶとき、カップにするかトロフィーにするか悩んでいる方もいるかもしれません。
どちらも多くのスポーツ大会で使われていますが、大きな括りでいうとカップはトロフィーの一部です。
トロフィーはタワー型をイメージする方も多いと思いますが、優勝を記念する品としてカップや盾も含んでいます。
カップもトロフィーも、どちらも古代ギリシャ時代から歴史がある由緒正しき勝利の証。
ホッケーの大会の優勝・入賞記念品なら、どちらを選んでも問題ありません。もちろん盾を選んでもOKです。
ただ大会が「◯◯カップ」という名称なら、カップを選んだ方がいいでしょう。
「◯◯カップ」と名前がついている場合、そのカップを競うための大会という意味になります。
ホッケー用カップ・トロフィーにおすすめのモチーフ
ホッケー用のカップやトロフィーなら、ホッケーを象徴するようなモチーフがついたものがおすすめです。
ただ野球やサッカーほどメジャーなスポーツとは言えないので、それほどモチーフの種類が多いわけではありません。
ホッケー用のカップ・トロフィーにつけるモチーフなら、ホッケープレイヤーのモチーフやスティックのモチーフを選ぶといいでしょう。
カスタマイズできるカップやトロフィーは多く売られていますので、そういった種類のカップ・トロフィーを選ぶことをおすすめします。
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ホッケー大会を象徴するようなデザインのカップ・トロフィーを選ぼう
ホッケー大会で用意するカップやトロフィーは、優勝チームや優勝者にとって大切な勝利の証となります。
カップやトロフィーはデザインの種類も豊富ですが、たくさんあるカップ・トロフィーのなかから、大会を象徴するようなデザインのものを選びたいところです。
今回紹介したポイントを押さえながら、大会にぴったりのデザインを見つけてみてください。素敵なカップ・トロフィーで選手たちのモチベーションを高めましょう。