
スポーツ大会や音楽コンクール、社内表彰やゴルフコンペなど、様々な表彰シーンを彩るのがオーダーメイド・セミオーダーメイドのオリジナルトロフィーです。オリジナルトロフィーはデザイン面の自由度が高いというメリットがある一方、既製品よりも発送まで時間がかかるなど、注意したい点も存在します。本記事では、オリジナルトロフィーの作成前に決めておきたいポイントや、発注時の注意点について解説します。
オリジナルトロフィーの作成を依頼する時、事前に決めておくことが3つあります。
オリジナルトロフィーといっても、予算1万円を切るものから、1個3万円以上するものまで、様々な価格帯の商品が存在します。一般的に、高さのある商品や色ガラスを使用した商品、ダイヤモンドカットなど複雑な加工を施した製品ほど高価格です。また、トロフィーに使用するロゴマークやイラストのデータ作成も依頼する場合、デザイン費用やトレース費用が発生するケースがあります。オリジナルトロフィーの作成を依頼する前に、大まかな予算を決めておきましょう。
同じくらい大切なのが、式典やイベントなどで使用するオリジナルトロフィーの本数を決めておくことです。
たとえば、スポーツ大会や音楽コンクールを開催するのであれば、優勝・準優勝・三位、金賞・銀賞・銅賞など、複数のトロフィーが必要になります。
順位表彰だけでなく、特別賞や最優秀選手(MVP)などの個人表彰を設ける場合は、さらに本数が必要です。あらかじめトロフィーの必要数をはっきりさせておけば、後で追加発注する手間が発生しません。
オリジナルトロフィー作成時の2つの注意点
オリジナルトロフィーを注文する場合は、まず納期をチェックしましょう。既製品のトロフィーであれば、原則として受注後1週間以内に発送され、2週間以内に商品が到着します。
しかし、オリジナルトロフィーはクリスタルやアクリルへの2Dレーザー加工や、ロゴ・イラストのデザインなどの作業が別途必要なため、既製品よりも発送に時間がかかるケースがあります。
トロフィーの納期がいつになるか、トロフィーが必要な式典・イベントの日時までに十分間に合いそうか、メーカーに必ず確認をとっておきましょう。
もう1つの注意点が、漢字や数字の打ち間違いです。
オリジナルトロフィーに印字する日付、個人名、大会名やイベント名に間違いがないか、注文時にチェックしましょう。
原則として、メーカー側は送られてきた文字の通りに印字・加工を行うため、入力間違えがあってもそのまま反映されます。
Webサイトのフォームで発注する場合はテキストデータを打ち間違えていないか、FAXで注文用紙を送付する場合は書き間違いをしていないか、必ず事前に確認しましょう。
オリジナルトロフィー作成で失敗しないため、まずメーカーへ納期を事前に問い合わせ、イベントの日時に間に合うかチェックする必要があります。
また、トロフィーに印字する漢字・数字が間違っている事例があるため、打ち間違いや入力間違いがないか確認しましょう。
トロフィーには1本柱トロフィーや3本・4本柱トロフィー、ブロンズトロフィー、クリスタルトロフィーなど、様々な種類があります。式典やイベントの雰囲気に合わせ、ぴったりなものを選びましょう。